吉岡彌生記念館でシリーズで行われている食生活と健康を考える展の第3回
「食生活と生活習慣病~トンガ式食事法の変化に学ぶ~」がインターネットで ニュースになっていた。その時の記事をご紹介します。
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●丈夫だったのはタロイモのお陰!? 大東町でトンガ食生活展
◇昔、太っていても健康/今、西洋化で病気増加
肥満体でも健康なの?
南太平洋・トンガ王国の食生活の変化に学ぶ「食生活と生活習慣病」展が、 大東町の吉岡彌生記念館で開かれており、「食生活の大切さがよくわかる」と 好評だ。主食が伝統食のタロイモだった時は太っていても健康だったトンガ人
が、パン食に変わって成人病が増えた経過を興味深く説明している。地元の大 学でも教べんをとるトンガ研究者の足立己幸・女子栄養大教授が監修しており、 タロイモと同じサトイモの仲間で遠州地方で栽培されるエビイモなどを見直すきっかけになると、注目されている。【中村牧生】
トンガは南太平洋の約70の島からなる王国で、人口は約9万8000人。ガリバー旅行記の「巨人の国」のモデルと言われるほど背が高く太っている人が多く、成人男女の平均で身長は約175センチ、体重は約90キロ。
足立教授によると、トンガ人の体格がよいのは、伝統的な主食のタロイモを1日に約3キロも食べるため。タロイモは低カロリーなうえにミネラル、ビタミン類が豊富に含まれ、新鮮な魚やココナッツを合わせて食べるバランスのよ
い食生活は、肥満体に見えても生活習慣病になりにくい体を作っていたという。
しかし、数十年前から、都市化や天災の影響で食生活が西洋化。バターやジャムなどを付けたパンや羊肉を大量に食べるようになり、高血圧、糖尿病、心臓病を患うトンガ人が増えた。周辺環境と健康との関係がわかりやすいため、足
立教授が東京女子医大看護学部の大東キャンパスで非常勤講師として教材にしていたが、同記念館が「企画展を開き、地元の食材を見直すきっかっけにしたい」と足立教授に依頼、初の展示が実現した。足立教授は「今では多くの途上
国で同じような問題が起きています。日本でも便利なファストフードや子供たちの『孤食』が増えていますが、伝統的な地元の食材を見直すきっかけになれば」と話している。館内には説明用のパネルに加えて、共同で食事づくりを行
う「トンガの食事小屋」を再現している。
地元では、豊岡村がエビイモの生産日本一となっているほか、ヤツガシラ、石川小イモなど遠州地域でのサトイモ系の生産が盛ん。同館専門職員の牧野宏美さんは「肥満体は健康によくないイメージですが、食材で大きな違いがある
ことを知ってほしい」と呼びかけている。3月末まで。(毎日新聞)
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食事は一日3食、年間で1095食、100歳まで生きるとすると・・・
一生で約11万回食事をすることになる。コンビニ弁当なども便利かもしれないが、やはり普段の食事は、日本人には穀物や魚中心のほうが体質的にも合っているように思う。当社の社長(私の父)も肥満体ではあるが、還暦を過ぎた
現在も体に異常はないようである。 当館でお客様にお出ししている料理はもちろん、自分達の食事もバランスのよい食事に心がけようと思う今日この頃である。皆さんもトンガ展に行って自分の食生活を考えてみるのもよいかもしれ
ませんね。
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