2006年2月
私たち夫婦の友人である太田さんが、B型ウィルス性肝硬変の末期と診断さ れ、海外での移植手術を受ける為の活動を始めました。始めたとはいえ与えら れた時間はわずかしか有りません。少しでも皆さんに知って頂きたくこのブロ グに書くことにしました。
以下に、伝貴先生をを救う会の設立趣旨書を掲載しますが、詳しくは http://www.den-chan.com/ をご覧頂き、少しでもご支援を賜りたくお願い致します。
「伝ちゃん先生を救う会」設立趣意書
掛川市に住む静岡県立掛川西高等学校教諭の太田伝貴(おおた・ただたか) さんは、現在奥様と2人暮らしで、年齢は39歳です。 生徒たちからは「伝ちゃん」の愛称で慕われ、いつも元気いっぱいに教壇に 立っていた伝貴さんが、昨年8 月末の人間ドックで、多量の腹水、むくみ、 黄疸、食道と胃の静脈瘤、貧血がみられ、B型ウィルス性肝硬変の末期と診断されました。
静脈瘤はかなり進行しており、いつ破裂し大出血してもおかしくない状態です。 また、肝硬変のため血小板も正常値下限の4 分の1 しかなく、出血を止める機 能も低下しています。しかし、肝機能が非常に悪いため、硬化療法などの予防 する治療ができず、もし静脈瘤が破裂した場合、今の肝機能では生命を維持で きない大変危険な状態です。静脈瘤が破裂しなくても近い将来に肝不全を起こ す(肝臓ガンが発生する可能性もある)と医師から告げられました。昨年10月の検査結果では、肝硬変の病状の進行を示す評価値 MELD は『17 』で、 「1年後の生存率は50%、肝機能の回復が全く見込めないために早急に肝臓 移植を行うしか命を救うことはできない」と診断されました。
御両親は高齢で、御姉様がB 型肝炎であり、生体肝移植の唯一のドナー候補 者であった奥様も、詳しい検査をした結果、移植には適さないと判断されまし た。現在名古屋大学医学部付属病院で日本臓器移植ネットワークに登録を済ま せ待機中です。しかし、日本で行われる脳死下での移植手術は、年間数例しか なく、早急に移植手術を受けることができる可能性は極めて低いです。現在の 病状と、移植に耐え得る体力等を考えると、伝貴さんの命を救うためには時間 的な猶予は非常に少なく、海外での移植に頼らざるを得ません。
しかし、私たちは、海外で肝臓移植手術を受けるためには、治療費、渡航費、 滞在費などで約6,300 万円という、家族だけではとても負担しきれない多額の 費用がかかることを知りました。事実上の余命を宣告された、本人、及び家族、 親族の方々の気持ちを察するに余りあります。多くの生徒さんたちからも信頼 され、これからの教育界を担うべく若い人材を失うのは大変悲しいことです。 そこで私たちは、一刻の猶予もない状況下で『伝ちゃん先生を救う会』を結成 するに至りました。
伝貴さんが一刻も早く移植手術を受けて健康を取り戻し、元気な姿で、生徒た ちの待つ学校へ復帰できるように、皆様方に御理解と御支援を賜りたく、切に お願い申し上げます。
ナタデココのふるさとはフィリピンです。約100年ほど前にはすでに作られていたといわれています。フィリピンにはハロハロと呼ばれる日本の蜜豆のようなデザートがありますが、ナタデココはそのハロハロによく使われ、ちょうど蜜豆に寒天を加えるような感覚で食べられています。
そんなフィリピンのデザートが、日本で知られるようになったのは1992年の夏ごろでした。最初はデザート好きの若い女性の間で話題になっていたのが、マスコミで取り上げられて一大ブームになったのです。
それでは、ナタデココはどのように作られるのでしょうか。ナタデココの主な原料はココナッツの実です。ココナッツのかたい皮の中には、とろりとした果肉部分と液状のココナッツ水があります。それに水や砂糖を加えたあと、酢酸菌の一種であるアセトバクター・キシリナムという菌を加えて発酵させるのです。すると、表面に徐々に膜ができてきます。その膜が15mmほどの厚さになったときに取り出したものがナタデココです。
日本で一般に出回っているのは、この膜を食べやすく切り、酸を抜いてシロップ漬けにしたものです。ナタデココとはスペイン語で、「ナタ」は「液状に浮く上皮」、「デ」は英語のofにあたり、「ココ」はココナッツの意味です。まさにその名の通り「ココナッツに浮く上皮」なのです。


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