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町の西よりにある公園で、桜の名所としても知られ県立自然公園に指定されている。また四季折々に草花が咲き揃い、人々の目を楽しませてくれます。
桜祭りは、毎年3月中旬~4月上旬の日曜日に行われます。
大浜公園は、昭和三十九年(一九六四)、貞永寺の山林十五ヘクタールが町民の憩いの場として提供し、町ではこの山を、町制十周年記念として大浜公園を造ることにし、おとうさんおかあさん方が、さくら七千本、つつじ五百本を植えました。
この公園が、昭和四十三年十二月、県立自然公園としての指定をうけました。
公園の頂上には、子どもの遊園地や休憩所があり、遠州灘から小笠平野一円を見渡せるながめもよく、ハイキングに適しています。
この公園内には、三十三番の観音様が祭られており、この地に開かれて七百六十余年の歴史をもつ貞永寺とともに、絶好の自然公園となっています。この大浜公園に、遊歩道があります。みんなでより一層自然と親しんでいただこうとする目的で設備されております。
三〇ヘクタールの広大な用地内の林野には、深山つつじや山ゆり等が群生しています。この林野を網の日のように切り開き作られたのが遊歩道です。
全延長は約二千三百メートルで、この遊歩道は二コースに設けられ、その一つは貞永寺境内を出発点として、三井砦(高天神攻防の六砦の一)など史跡豊かな三井山頂へ向かう延長約一キロメートルのコース。途中において谷と谷とを結ぶかけ橋として、周囲の緑と調和のとれた鉄骨づくりの歩道橋の容姿が目にとまる。この橋を渡れば広々とした視野が開けます。ここから望む牧野原台地、富士山、アルプス連峰などのながめは雄大である。
また一方のコースは、休懇舎や遊具のある公園頂上から谷間におり、老木のおい繁った砂間池(通称ひょうたん池)を一巡する延長約一キロメートルのどちらも家族向きなもの。松の緑と澄みきった池の青さが調和され、神秘的であり、一層美しさと静寂さを感じさせ、自然を思う存分満喫できるところです。
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