「美味しかったよ」の一言がうれしくて・・・ - 掛川の旅館三橋屋


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「美味しかったよ」の一言がうれしくて・・・

 早いもので、板前を生業として20年が過ぎようとしています。修行時代、始めてお客様から掛けて頂いた「美味しかったよ」の一言。

 素直に、うれしかった・・・

 その後も、お客様のその一言が聞きたくて料理を創ってきた。しかし、これからは「美味しかったよ」から一歩進んで、「あれうまいから、食べてきなよ」、「今日は、あそこでおもてなししよう」とお客様自身が自慢できるお店になれたら嬉しいな、と思うんです。

 高級志向や創作料理を掲げるお店は都会に行けば溢れかえっている今の時代。

 地域性を取り入れた、ここだからできる、ここにしかない、料理・商品・サービスを求め、本物志向のお店を目指していこうと、こっそり心で決めました。